我が家の節約方法1:お弁当持参

こんにちは、お弁当歴8年のかりんです。2017年からお弁当を持参し始めて、その節約効果を実感しています。

今日は私が激推しする節約方法の1つである「お弁当持参」についてお話します。

お弁当持参するメリット

節約できる

外食した場合:1食1,000円×20日=20,000円/月×2人分

お弁当の場合:1食100円×20日=2,000円/月×2人分

1人だと、月18,000円浮きます。年間にすると、216,000円!

2人分だと年間432,000円も節約できます。

場所を選べば海外旅行やリッチな国内旅行が可能になりますね。

お弁当は作る手間がネックになってきますが、我が家はご飯だけ炊いて、あとは冷凍食品やちょっとした副菜を詰めるだけにしています。なので、時間にすると5分もかかりません。お財布にも優しい!

時間も節約できる

お昼ご飯を外に食べに行く場合、食事にありつけるまで

①お店を選ぶ

②お店まで行く

③メニューを選ぶ

④提供されるまで待つ

というステップを踏まなければなりません。

お弁当に変更する前は、このステップを当たり前に行っていて、むしろちょっと楽しみにもしてたんです。でも一度お弁当に変えたら、このステップを踏むのがとっても面倒!

お昼休憩の時間帯はお店のピーク時間とかぶってしまうことが多いので、食事にありつくまで時間がかかることも日常茶飯事です。せっかくお店で食べているのに、お昼休憩の残り時間を気にしてゆっくり食べられないこともよくありました。

食べることが大好きな私は、お店で食べるご飯はゆっくりと味わいたいので、休日に外食するのが性に合っていました。

健康的な食事になる

お昼休憩に外に食べに行くと、お腹がペコペコの状態でごはんを選ぶので、自分の欲に負けてしまって、カロリーオーバーになることがよくありました。初めて行くお店はどれくらいの量かもわかってなかったりするので、思ってたより量が多かったり、油物が続いてしまったり、・・・(^^;

その点、お弁当は考える間もなく用意されているものを食すので、誘惑に勝てる確率があがります。(どうしても足りない場合は買いに行ってもいいし)

お弁当用の冷凍おかずと、冷凍ブロッコリー、あとは梅干しや紅ショウガや福神漬けなど、その時の気分で適当につめこむだけ。

栄養面が気になる人もいるかもしれませんが、ボリュームや中身も自分で事前に選べるので、外食よりは良いと個人的には思っています。

不要なお誘いを断ることができる&1人の時間を確保できる

特に男性の営業さんに多いイメージですが、みんなでまとまってお昼休憩に行くパターンを見かけたことはありませんか?私は営業の現場でも、事務職の時もその場面に遭遇しました。そして私はこの連れしょんならぬ、連れお昼ご飯がすごく苦手で。

休憩なのに、ゆっくり休めない、相手にお昼ご飯のお店を合わせたり気を遣うのが苦痛だったので、「お弁当の人」という認識を持ってもらって、お誘いが来ない様にしていました。

結果、お昼休憩はひとりでゆっくり、好きなものを好きなペースで食べられるので楽でした。

もちろん、ほかにもお弁当メンバーはいる場合があるので、世間話程度はしつつ、お互いの良い距離感で接していました。慣れてしまうと楽なのでおすすめです~^^

まとめ

以上、お弁当のおすすめでした。

最初、慣れるまでは少しかかるかもしれませんが、一旦お弁当生活を始めてしまうと、もとには戻れないほど快適です。

ポイントは、「お弁当の人」認定されること!

これをされるとお誘いもなくなり楽になります。

ちょっと勇気がいりますが、ぜひ試してみてくださいね♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました