資産形成を加速させるなら「世間の常識」を疑ってみる
「みんながやっているから」
そんな理由でお金を使っていませんか?
資産形成をスムーズに進めるコツは、単に節約することではなく、「その出費は本当に自分と家族を幸せにするか?」を徹底的に考えることです。
今回は、私が「世間の常識」を疑ってやめてみた、3つの具体的なエピソードをご紹介します。
年賀状の「卒業」:形式よりも心のつながりを
以前は当たり前のように出していた年賀状ですが、思い切ってやめてみました。
やり取りの多くが気心の知れた友人だったこともあり、「LINEやSNSで十分気持ちは伝わる」と判断したからです。
ハガキ代や印刷の手間、宛名書きの時間をカットできた分、年始にゆっくり友人とメッセージを交わす時間を大切にできるようになりました。
「ラン活」からの脱却:経験と実益を天秤にかける
来年、子供が小学生になります。世間では1年以上前から「ラン活」として高級ランドセルを予約するのが常識のようになっていますが、私はその競争から降りました。
私の住む地域はリュック通学もOKな学校。子供が成長すれば、重いランドセルより軽いリュックを好むようになるのは目に見えていました。
そこで、わが家では以下のような選択をしました。
ランドセルはフリマサイトで活用
「ランドセルを背負う経験」は思い出として大切にしたかったので、中古で状態の良いものを安価に譲っていただきました。
リュックは新品で高品質なものを
恐らくメインになるであろうリュックには、しっかり予算をかけました。もし学校で使わなくなっても、普段のお出かけや旅行に使えるデザインを選んでいます。
「新品の高級ランドセルを買わなきゃいけない」という固定観念を外したことで、数万円単位の資産を守りつつ、実用性の高い準備ができました。
季節のイベントを自分流にカスタマイズする
クリスマスにチキンやケーキを食べ、バレンタインにチョコレートを贈る。
これらは素敵な文化ですが、実は企業が「買ってもらう理由」として定着させた習慣でもあります。
資産形成をスムーズに進める人は、この「世の中の当たり前」をそのまま受け入れるのではなく、「それは本当に自分を幸せにする出費か?」を一度立ち止まって考えます。
ケーキはやめて「シュトーレン」にする理由

私の場合、クリスマスにデコレーションケーキを買うのをやめました。
理由は、雰囲気を味わいたい一方で、私にとってケーキは少し「重い」と感じるからです(年齢による胃もたれ…(^^;)。また、賞味期限が短く「早く食べなきゃ」と追われるのもストレスでした。費用もお高めなものが多い印象です。
そこで選んだのが、ドイツの伝統菓子「シュトーレン」です。
・少しずつ楽しめる:数週間かけてゆっくり味わえる
・期限に追われない:日持ちがするので、自分のペースで楽しめる
・特別感がある:クリスマスのワクワク感はしっかり味わえる
・価格面でメリットあり:クリスマスケーキよりは安価なものが多い
「ケーキを食べるのが常識」という枠を外すと、自分にとってより満足度の高い選択肢が見つかりました。
バレンタインのチョコよりも「本当に好きなもの」を
バレンタインも同様です。世間の盛り上がりに合わせてチョコを買うのではなく、私は自分が本当に好きなお菓子を楽しむ日にしています。
最近の私のお気に入りは、フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」です。
本来は年始のお祝いに食べられるものですが、自分が一番美味しいと思えるタイミングで、好きなものを食べる。
「みんなが買っているから」という理由で出費するのをやめるだけで、満足度は上がり、無駄な支出は自然と減っていきます。
まとめ:自分軸で選ぶと、お金と心が整う
季節の行事は人生に彩りを与えてくれます。
しかし、それを義務感で「世間の正解」に合わせていたら、純粋に楽しめなくなってしまうことも。
私は「自分はどうしたいか?」という自分軸で選び直した結果、無駄な出費が減り、逆に納得感のある買い物が増えました。
「世の中の常識通りにする必要はない」と気づくと、とても心が軽くなります。
・やりたくなければ、やらなくてもいい
・やるなら、自分に一番合った方法でやる
この「自分軸」を持つことが、結果として無駄な浪費を防ぎ、資産形成を加速させる強力な武器になります。
資産形成は、我慢の連続ではありません。
常識というフィルターを外して、自分にとっての本当に心地よいお金の使い方を模索していきましょう~^^


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